「名古屋での三宅の夕食について。」
などと大した話ではないのだが、
ここのところ出張の際は
大抵、デパ地下で弁当か
食材を買って食べる事にしている。
やはりご当地名産の食材が
揃っている場合が多いのと、
コンビニ世代なのか
独り部屋で弁当を買って
食べるほうが落ち着けるのである。
ちょっと寂しい話か。
JR高島屋の地下には
割と小さなスペースの
弁当・惣菜売り場があり、
名古屋の夜の2日間ともに
しげしげと通った。
名古屋といえば［エビフリャァ］である。
ところがエビフリャァを
デパ地下で探しても
それほど多く扱われてはいなかった。
写真の一本1050円のエビフリャァが
目立っていたが、
さすがにこの大きさの
エビフリャァを
美味しく食べる自信がなかったので、
もうすこし手ごろな、
231円のものを購入。
味は確かに美味しかった。
おにぎりコーナーの
多彩な具材にちょっと
ビックリした。
コンビニ顔負けの
北海道では見ることのない
ユニークな顔ぶれであった。
［セロリじゃこ］や
[焼きだこ]ってどんな味だろう。
ちょっと手が出なかった。
写真にはないが
名古屋コーチンの焼き鳥を
食べたら、とても美味しかった。
東国原さんには悪いが、
鶏では名古屋コーチンが
宮崎地鶏より
三宅の好みである。
名古屋は初めてではないが
15年ぶりである。
人はお話し好きだが、
優しい感じがした。
食べ物も美味しい。
美人も多い・・・と思う。
それにしても直行便は
有り難かった。
釧路を望む
