「ねえ、これ食べていいの?」
先日、三宅には珍しく
頂き物をした。
帯広の知人からもらった
六花亭さんのお菓子である。
頂いてから(もったいなくて)
数日テーブルの上に置かれていたのだが、
娘が待ちきれなくなって
三宅に訊いてきたのである。
「そろそろいいんじゃない。」
確かにお菓子は眺めるものではない。
頂戴することとしよう。
上の写真は太平原。
小さなケーキといったところだろうか。
パクパクと娘が食べる。
幸せな甘さである。
紅茶が欲しくなる。
出色の美味しさ。
こんなに美味しいクッキーが
あったなんて・・・。
六花亭恐るべし。
昔食べたことのある昭和な味。
やめられない、止まらない。
娘はどんどん食べるので
途中でストップがかかって
不満げである。
さすが名だたる名店、六花亭さんだ。
子どもが帰ってくる前に
食べようっと。