北見市にある『コミュニティプラザ・パラボ』で
開催中の「江戸下町賑わい大市」は
昨年も開かれた催し物である。
実家の母を連れて行ってきた。
http://www.matizukuri.co.jp/index2011_edosita.html
パラボのホームページよりチラシ
北海道の端っこで
こういった催し物が
行われる事はとても有り難い。
関係者は相当頑張っているはずだ。
よくよく聞いたら母は
もうすでに行った後で
「2回目」だと言う。
母は珍しいものが好きである。
三宅が行った昨日も
たくさんの人が訪れていた。
家人が「手植えブラシ」のお店を見て
大きめのブラシを手に取っていると、
「携帯用で我慢しなさい!」
とお店の職人さんに言われ
キョトンとしていた。
大きく値段の高いものが
売れたほうが良さそうなものだが、
職人気質と言うか
これが江戸っ子というものであろうか。