院長の「なんていうか」日誌

みやけゆう歯科医院のオフィシャルページ

雹(ヒョウ)が降った話


轟々と川のように流れる雨水と雹


空の神様は三宅のブログを
ご覧になったのかもしれない。
朝のログで「6月でも雪が降る」などと
知った口をきいたのが
そうさせたのだろうか。



午後5時25分頃、
土砂降りになった揚げ句に
『雹(ヒョウ)』が降ったのである。



『ウヒョー』などと
オヤジギャグを飛ばしている
場合ではなかった。
大粒の雹が次から次へと
降りそそいだのである。




みやけゆう歯科医院の屋根に
「ガン、ガン」と大粒の雹が
当たる音がする。
三宅が急いで外に出て
雹を拾うと直径1センチほどの
大きさである。


診療室にいた
歯科衛生士たちが
自分の愛車の心配をして
一斉にブルーな顔つきになった。
「アタシのクルマが・・・」




治療中の子どももその親も
診療室から出て
見たことのない光景に
感嘆の声を上げていた。



三宅が白衣のまま
写真を撮っていると、


「もう、先生ったらー、
 (治療中に)写真撮ってる〜」


と美人ママから
ツッコミが入る。



しゅいません。