院長の「なんていうか」日誌

みやけゆう歯科医院のオフィシャルページ

夢の途中


このところ変な夢を見る。


『海辺の街で過ごす三宅は
 水産加工の達人であり歯医者であった。
 岬の先にはニシン御殿があり、
 ガラスで出来た「浮き」が郷愁を誘う。
 どうも思った様に目が開かない』


さっぱり分からん。
どうやら小樽市のイメージが呼び出されたみたいだ。
夢なんだから歯医者でなくても漁師のカシラでも良さそうなものなのに、
やっぱり歯医者なのか。


また別な夢は、


『家族といっしょにカーレースをしている。
 なみいる宿敵を押しのけて、
 マイペースはレーサー三宅は他の追従を許さない。
 レースクイーンにいい寄られるが・・・』


ところがここで目が醒めてしまった。
惜しい!
慣れない夢は見るものではない。
中断などとコマーシャルじゃあるまいし
やめてほしい。


まどろんだまま夢の続きを見ようと思った。
ところが!夢の続きはレースクイーンではなく、
歯医者の診察室で入れ歯の制作場面であった。


自分でどうにか修正しようにも、
全くもとの夢にはもどらないのである。
オーマイマザー!



あきらめて夢の中で入れ歯を作った。