全く関係ない話だが「リュウグウノツカイ」が好きである。
生きている姿を見ることのない深海魚に
なんてロマンあふれる名前なのだろう。
誰が名付けたのかしら。
日本に残る人魚の言い伝えは
このリュウグウノツカイがモデルであるという。
食べた人もいるのだそうだ。
なんてこと!
実物の標本に出会ったのは
確か池袋の水族館であったと思う。
あまりの感激にしばらくそこを動けなかった。
今であれば口元を観察するであろうが、
当時はまだ歯医者ではなかった。
調べるとオキアミなどを食べているらしく、
歯はないのだそうだ。
少し歯医者と関係があった。