院長の「なんていうか」日誌

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みそ味

はっきり聞いたわけではないが、

三宅の母親は『みそ味』が好きだと思う。

小さい頃に母が作った多くの料理に

みそが使われていたからだ。

 

確かに美味しいのだが、

あまり「みそ」ばかりだと・・・と

不謹慎なことを幼少の頃に思った。

 

ところが今の三宅にの年齢になると、

その『みそ味』がえらく美味しいのである。

みそ汁は自分の寿命を伸ばすと真に感じるし、

サバみそが泣くほど美味しい。

これは刷り込みだろうか。

恐ろしいものだ。

 

そういうワケで

家だけでなく外に出ても

みそ味を求めるのだが、

みそ汁以外には意外に出会わないのである。

 

そういうときは、

北見の喫茶店『ディアウェンゲン』さんで、

「肉味噌ライス」がオススメだ。

そぼろの様なお肉に濃い目の

おみその味がついているのである。

 

大変美味しい。

個人的にごはんの量が倍でもオッケーである。

上に乗った目玉焼きも裏面を

カリカリと焼きあげてあって絶品である。

 

これを食べると

また仕事に頑張れる。

そういうパワーを持った一品だ。

 

ごちそうさま。

 

 

  

気温差

今日の北見の最高気温は28度。

夏日を超えて真夏日に迫る勢いだった。

そうして今朝の最低気温がプラスの2度。

まもなく氷点下の可能性もあった。

 

さすがに気温差が26度というのは

少々辛い。

ずばり日中はクーラーを入れ、

夜間はストーブを点けるという生活である。

 

「まるで月面ね」と家族はいうが、

そこまで極端じゃない。

月面は昼が100度を超え、

夜はマイナス170度ほど。

 

そう考えればこれくらいの気温差は

どうということ・・・あるか。

 

体調管理に気をつけよう。

 

 

もうひとりの私

診療中によく『もうひとりの自分が・・・』と

いう話になる。

なんのことはない『無意識くいしばってしまう』とか、

そういった自分自身がとってしまう行動のことを指している。

 

科学的ではないかも知れないが、

そういう表現の方が患者様に

伝わりやすいことが多いと感じるのだ。

 

何かの本で我々が意識の中で決定をする。

たとえば『いまからコップを手に取って水を飲む』。

実はそう決めた瞬間の0.5秒前に

『無意識』の自分が決めていることを、

『意識』の自分が決めたと思い込むのだという。

 

ちょっとわかりにくいかも知れないが、

思っていることと、

やっていることが違う可能性が

誰にでもあるということらしい。

 

そもそも自分の目で

自分の顔を見ることはできない。

鏡や写真は正しいとは限らない。

 

自分の声を携帯などで録音して

聞いてみると自分の知る自分の声ではない。

頭の骨を伝わって聞いている声とは

違うのである。

 

そう考えると、

最も近くて最もわからないのは

自分であるという考えに

行き着くのである。

 

もうひとりの私。

どっちが本当の私?

 

 

 

シン・シンネンド

大型連休も明けて

今日から本格的な仕事の雰囲気である。

常勤&パートのスタッフも全員揃ってみると、

なかなか壮観。

 

誰ひとり欠けても違う歯科医院になってしまうので、

本当にありがたい話である。

 

しばらく研修らしい研修会も行っていないので、

そろそろどうかと思うところだ。

とりあえず学会が終わってからだろうか。

 

新しくありたい。

 

 

 

初夏の訪れ

 

こんにちは。

私は三宅チョコ。

今年の金色週間も終わりそうですね。

 

今日は風が強くて

飛ばされそうでした。(ウソ)

風のある日は眠れないので苦手です。

 

暖かいのは良い面もありますが、

髪の毛を切らないと

ちょっと暑いンです。

 

美容院に行くか・・・。

 

 

パン、パン!

 

 

 

柏餅

子どもの日は過ぎたが柏餅を食べた。

 

江戸時代に生まれ、

参勤交代で全国に広まったとされる。

もともとは関東のお菓子である。

 

個人的には肉厚のモチ部分が好きだ。

『味噌あん』も見たことはあるが、

やはり普通なタイプが自分は良い。

 

小さい頃はいくつも食べたものだが、

今では1個食べるのも微妙である。

 

それでも好き。

 

 

 

 

和服

先日久しぶりに参加した結婚式で

妙齢の女性が和服を着ていてハッとした。

洋服ももちろん良いのだが、

やはり和服は美しい。

 

これが三宅が和服でどうかと思えば、

ちょっとうまくいくとは思えない。

よくて「父の日」に送られる

作務衣に見られるのが関の山ではなかろうか。

 

和服で男性がうまく着こなすようになるには、

相当の修練が必要に思えてならない。

もっとも、

これはスーツでも同じであろう。

 

そう思えば先の結婚式で

着物を着こなしていた女性は

美しく健康的であった。

 

三宅が和服を着るなら、

とりあえず浴衣からが正道か。