先日話をした歯科衛生士は
現在、歯科衛生士ではない
別の仕事をしている。
ライセンスがあるのに
別な職に就いている衛生士を
見るのは歯医者として
大変寂しい感じがするものだが、
結構そういう衛生士が
この地区にもいるのである。
「実は私、歯科衛生士なんです。」
などと急に言われてビックリする事がある。
しかし、
他の業種を体験した後、
歯科衛生士に復職すると
これまた
洞察力の深い
優れた歯科衛生士となる。
なので先の衛生士に、
「そろそろ戻ってこないかい。」
と北海道弁でささやくのだった。
天使の福音?
悪魔のささやき?