「よくお茶に行くんだねぇ」
最近そう云われる様になった。
このブログでも度々登場するドトールやミスド。
出張に出向けばスターバックスやタリーズと様々である。
自分ではそんなつもりはないが、
近年確かにお茶に行く機会は多い。
何故であろう。
大した理由はないのだが、
単に三宅が小食になったのである。
むかしは大食らいであり、
小学校の卒業アルバムには
茶碗を抱え5杯目のご飯を食べている写真が
デカデカと乗っている。
いつだったか父に寿司屋に連れて行ってもらった時は、
「もうやめろ」と父に言われるまで食べ続けていた。
まだ食べれるのに不本意であったが、
後から聞けば3人前は食べていたのだという。
時は流れ、
三宅も40の声を聞く様になって
さすがに食べれなくなった。
なんとなく1日2食で事足りそうな具合である。
そんな理由でお茶に行く。
食べるというより気分転換の意味合いが強いのだ。