院長の「なんていうか」日誌

みやけゆう歯科医院のオフィシャルページ

マスクがない

新型インフルエンザは
湿度の多い夏場にも
姿を消す事なく感染者を
出している。


数年前だったか
小児科の医者と話をしたのだが、
その頃から夏場でも
インフルエンザに罹患する
子供がいると聞いていた。
そういう意味では、
以前からその兆候があったのである。


三宅の子供達は
毎日のように学校から
インフルエンザには注意せよと
プリントをもらってくる。
咳をしたら医者に電話せよ
とまで書いてあって、
学校からの集団感染を
先生方は心配している様である。


予防は手洗い、うがいが主体で、
マスクも有効とされているが、
そのお陰でマスクが手に入らないのである。
歯医者はその仕事の性格上、
顔と顔を近づけなければならぬ。
マスクがないと
三宅は気まずいし、
患者様は困るであろう。



三宅のマスクより、
スタッフのマスクの方が
足りなくなりそうである。


今から我先に買い集めて、
冬に備えるか・・・。
皆そうやって買いあさって
『品薄』を作ってしまうのであろうか。



ともかく、手持ちのマスクを
大事にしよう。